マーケティング インサイト

インサイト・ワークショップ
松本朋子です。 先日、岡山在住のYouTuberさんが電話してきてくださって 「インサイトを発掘したい」ということでした。 東京よりも大阪が便利なので 心斎橋のミーティングルームでお目にかかることに。 最初はインサイトワークショップを計画していたのですが、 ご本人のたっての希望によりまずは「モデレーター講座」を 一通り受けられ後半をカスタマイズして...
弊社は、『生活者購買心理』が専門です。 サイトやブログには、インサイトということばがよく出てきます。 インサイトは<購買のツボ>と読み替えてもらえばわかりやすいと思います。 生活者とは、顧客(すでに買ってくださっている方)と潜在顧客(これから買ってくれるかもしれない方)です。
それはさておき、今日のテーマについてです。 「解消すべき不満と解消しなくて良い不満」こちらは、某メーカーのカスタマーサクセス部門にいらっしゃる方にモデレータ―協会でお話いただいたとき、参加者にもっとも響いたことばです。
2024年インサイト研究会は、年間テーマを「N=1 ナラティブと事実に耳を傾ける」とします。 N=1はひとりに耳を傾けること。 ナラティブとは(自分)語りです。(企業が訴求するのはストーリー) 生活者の語りは、矛盾することも多々あります。それが人間です。
松本です。 インタビューなどの定性調査の結果が 定量的に扱われてしまうことは 多々発生していると思われます。 定量調査は500人に聞きました。 80%がこう答えました。わかりやすいです。 定性調査は、ひとりひとりに深く聴く調査。 間違いは、 6人のグループインタビューを3組実施して(定性調査) たった18人なのに...
松本です。 11月5日(日)京都の「無鄰菴」お茶室で インサイト・ワークショップを開催しました。 会議室を脱出して 秋の京都、しかもお茶室でのワークショップ。 参加の皆さま、とても楽しみに参加いただいたようです。 テーマ(ゴール)は仮に設定したものですが ”某施設へのファッション好き若者の集客”です。 単にアイデア出しをするのではなく...
松本です。 以前のブログでお伝えしていた エスノグラフィー(文化人類学的観察)の会を実施します。 「エスノグラフィー実践会」です。 9月2日(土)午後 有楽町周辺にて。 初めての方もご心配なさらないでください。 筆記具だけお持ちいただければと思います。 記録のための用紙を当日お渡しし、 記入の仕方もご説明します。 私たちスマートフォンに頼りがちで...
エスノグラフィーとは文化人類学。 マーケティング インサイトでは エスノグラフィック調査法とも呼ばれます。
さて、「そもそも…」なのですが インサイトがわからない インサイトが腹に落ちない そういったお話を今春、色々な方から聞きました。 気づき ひらめき アイデア インサイト どう違うのでしょうか?
今話題のチャットGPTとインサイトについて書いてみたいと思います。 チャットGPTに「インサイトとはなんですか」と聞くと 結構いい答えが返ってきます。よかったら皆さまも聞いてみてください。

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