こんにちは。
松本です。
前回ご紹介した、アーキタイプを使ったブランディングはとても重宝します。
あらためて触れる機会を作れたらと思っています。
今日はもうひとつ最新のブランディングについて
お伝えしていきます。
それはーーー
パーパス・ブランディングPurpose Branding です。
パーパスは直訳すると目的。
ただ発祥の地アメリカでは
パーパス・ドリブン・ライフということばがあり
パーパス駆動人生.…目的駆動人生って
ちょっとピンときません。
日本人の感覚からするとパーパスは使命のほうが
馴染みます。
そうするとまた、「我が社には
ビジョンとミッションがちゃんとある」
と言われたりして。
ビジョンとミッション、
社長室に額装されているか
ホームページのどこか1ページに掲載されていて…
それなのに社員は知らない
なんていうことになっていないでしょうか？
私はこのように捉えています。
ビジョンは【このような世界を創りたい】というあるべき未来図。
ミッションは、ビジョン実現のために世界中に出かけて行くこと。
そしてパーパスは、旅の途中で出会った人たちや環境に対して今できる使命。
パーパス・ブランディングは、
“ビジネスという旅の途中で出会った人たちや環境に対して、今できる使命について
しっかりと語り実践する“ことで、想定顧客（ステークホルダー）からの信頼感を得るものです。
ESG（Environment,Social,Governance)とも関係します。
パーパスについてまとめた冊子があります。
弊社Webサイトよりお求めください。
また、Zoomによる30分の相談会をします。
こちらもよろしければ下記ボタンより詳細をご覧くださいませ。
9月24日（木）25日（金）
10月1日（木）２日（金）いずれも18時〜18時30分、20時〜20時30分